やっぱり肉体労働は向いていないと再確認した東谷のヌシです。
かといって頭脳派でもない、どちらかというと行き当たりばったりな・・・
いやいや、そんなんでなく
扁桃腺が腫れていてハスキーヴォイスなわたくしですが
とりあえず、生きてます(笑)。
さて、まゆちゃんが書いてくれていたものの続きです。
竹マルチームは、竹を切り出しまたまた何か企んでおります。
世の中にはいろんな機械がありまして、
普通に嫁に行き、普通な生活を送っていたらば
こんな木工用機械なんぞお目にかかることも無かっただろうに・・・
と、ものめずらしげに撮りましたが
竹を4m93cmにカットしていきます。
次に節をサンダーで綺麗にしていきます。
4本の竹の同じ位置に穴をどんどん開けていきます。
これがなかなか難しい。
垂直にドリルを入れて貫通さして穴を開ける・・・
簡単そうに見えて、なかなか。
私はロープの先がほどけんように黒テープでくるくる。
下駄も脱ぎ散らかし、玄関ポーチのマットの上に座り込み・・・。
もう、嫁にもいけません(まだ行く気かいっ!!)。
そして、これまた慣れる頃に終わる作業・・・
ロープ通し。
針金を糸通しにして4本を繋ぎます。
4本がいかだのようになったら、次はバーナーで半分に割った竹にアールをつけていきます。
水掛ばばあの私が曲げたところに水をぶっかけ冷します。
すると、こんな風に曲がってくれるんですね。
・・・ここから竹パウダー作りにうつったので詳細を見届けておりませんが、
この竹の上に板が乗り、ちょいと加工されると
こんな乗り物になるんですね。
『竹の滑り台』
ちなみに、滑ろうとしているのは私ではなく、私の娘ですが♪
毎日滑っておりますよ。
竹同士なのでよく滑ります。
おっと、受験生の皆さんは気にしないでね!
そして、それが出来たころ、私はそば畑に一人竹パウダーを撒き散らしに行っておりました。
年越しそばが食べられたらいいなぁ~。
・・・まさに夢づくりですわ♪
平成23年8月27日(土)AM9:00、東谷コミセンに集合。今日は、文化祭の竹マル事業のイベント準備として『竹のすべり台(スライダー)の試作品製作と、ソバの種まき、竹パウダ―生産と作業はたくさんありました。
先ずは、
①ソバ栽培
ソバの種まきから作業開始です。種は滋賀県で購入してきたソバ種(品種まではわからない)と信州大ソバの種の2種類を、岡田さん指導のもと、2畝(10m×20m)程の畑に、大人6人で作業分担して種まきをしていきました。
種をまく深さをミツグワで掘ります。
こちらは「信州大ソバ」の種です。スジまきでまいていきます。
パラパラとまいていきます。次に使う道具は竹ぼうきです。
まいた種の上に両側の土を軽くほうきでかけていきます。後は、竹パウダ―をかけてなんですが、竹パウダ―をつくらないといけないので、竹を切ってからになります。
ソバ栽培開始はここまで・・・ 続きをどうぞ!!
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平成23年8月26日(金)、お昼から、明日の作業の準備で買い出しに行ってきました。文化祭に向けて、試作品の製作にかかります。昨年は『スター☆ドーム』を製作しました。今年は腰が重く、取りかかりが遅くなりましたが、明日、東谷コミセンで製作することになりました。
今年は竹のすべり台(スライダー)を製作します。
準備物として、ロープ・カラ―ワイヤ・ビニールテープ・シュロ縄と買ってきました。試作品はどうなるでしょうかね・・・楽しみです。
平成23年8月26日(金)、2日前に注文していた、ソバ種が入荷したので、今日、取りにいってきました。
品種は『信州大そば』です。特徴としては、耐病性があり、倒状も少なく、粒の大きい良質の実が収穫できると書いてあります。東谷は明日、種まき作業をするということで、見学&手伝いに行ってきます。浅野は来週になりそうです。
作業の様子はまた来週にでも、報告します。
平成23年8月25日(木)AM10:00、そろそろ草も伸びていると思い、草ぬき作業のため浅野の畑へ。土が乾いていたらトラクターを使って”ソバ”、”冬野菜”の土作りをしたかったんですが、前日の雨で機械も入れない状態でした。
サツマイモも大きくなりました。
ウネ幅いっぱいにツルが伸びていたので、雑草も少なくてよかったんですが、やはりウネ間には雑草が・・・。雨が降らないうちに、作業開始!!
ツルの間からカマキリがひょこっと出てきました。久しぶりに大きなカマキリを見て、カメラのシャッターを押してしまいました。
2時間後、作業終了!!
ぽつぽつと雨も降ってきたので、今日はここまで・・・・
平成23年8月17日(水)、伐採作業の帰り道、稲作の様子を見にいきました。
赤い線が『竹パウダ-+牛フン+米ぬか+もみ殻』を混ぜて土に混ぜました。青い線は徳島の武田さん特製の『竹パウダ―と牛フンの堆肥』を土に混ぜて栽培しています。今のところ変化はないみたいです。
前回、3日に見にいった時に、蛇と遭遇して、ものすごい勢いで坂道を登り逃げ帰ってきたので、今回は離れた場所からの撮影にしました。申し訳ありません。
来月には収穫です。
平成23年8月17日(水)AM8:00.前回の調査で残った対照区の伐採作業の残りを片づけに東谷へ・・・・。川東から東谷への道中で、雨が・・・、それもすぐに止んで現場到着!!すでに作業は始まっていました。
私も長靴をはいて、少し上まで登りました。
作業途中ですが、20分ほどで・・・
こんなにスッキリしましたよ。仕事が早い!!
今回は、対照区の作業でしたが、次回は冬、実験区の地上高1mで中切り作業です。
平成23年8月16日(火)、11月の文化祭の時に、竹パウダ―の販売を予定しています。竹パウダ―の有効利用として、生ゴミリサイクルをおススメするために、前回の教訓を活かして、再チャレンジです!!
生ゴミ実験開始準備のため、東谷で余っていた竹パウダ―を持ってきてもらい、自宅で、段ボールを2重にして、竹パウダ―ともみ殻くん炭を混ぜ合わせて、準備完了!!
材料:竹パウダ― 3kg、もみ殻くん炭300g、段ボール(フタがあれば尚良い) 以上。
箱を2重にしたため、段ボールの重さは1.5kgありました。水分量は75%で温度は35℃でした。明日から、生ゴミを投入していきます。こちらも、随時、報告していきますね。
平成23年8月12日(金)、午前9:30過ぎにコミセンをでて、浅野の畑へ。もうすでに、ヨシノリさんがトラクターを乗ってきてくれていました。冬野菜の種まきと、25日にはソバの種まきをするので、土作りの準備です。昨日、ヨシノリさんが、乗用の草刈り機で草を刈っていてくれてたので、助かりました。
こんなに広いとは・・・。ここにソバの栽培をしようと考えています。今日はヨシノリさんに機械をお願いして、私は草ぬき作業です。
見晴らしも良くなりました。
平成23年8月8日(月)晴れ。週に1回しか畑に行けていないので、草が伸び放題です。
さつまいもの根の近くは手で抜いていくしかないので、地道な作業です。2時間後・・・
他のウネの草ぬきと片づけが残っていますが、今日はここまで・・・また明日。