平成23年12月17日(土)、東谷コミセンにて今年最後の「竹マル」役員会をしました。
役員会のあと、手作りしっぽくソバを食べる予定にしていたので、女性陣は調理担当で、男性陣は会を進めてもらいながら、議題検討してもらいました。
ソバ作りは昼からセンター長と古川さんが段取りしてくれたので、後は切るだけの作業!手本でセンター長が切ってます。
ソバを茹でて、あとは会が終わるのを待ちながら、「終わったぁ」の声と同時に夕食の準備に・・・
大根、人参、サトイモ、ゴボウ・・・・野菜は持ち寄りです。食べるのに夢中で、間の写真がないんですが、想像してくださいね。
デザートに浅野の畑で生産したサツマイモでスイートポテトを宮井さんが作ってきてくれました。おいしかったぁ♡
まぁ、今年もたくさんのことに挑戦してきた「竹マル」です。新たな挑戦に向けて来年もやりますよ!!
平成23年12月9日(金)、ソバの実をさびく作業が残っていたので、午後から浅野へ。まず前回、竹パウダ―+牛フンの肥料をかけておいた大根の様子を・・・・・
だいぶ、大きくなっていました。よく見ると二股に分かれていました。もうそろそろ収穫ですかね(楽)
続いて、ソバの実をさびく作業です。一人での作業だったので、作業写真はないんですが、コミセンに帰って、重さを計ったら約900gでした。約800gほどの種をまいて芽がでてこなかったのもあったので、まあまあのできですかね。
来年用の種として冷蔵庫へ保管しています。
こちらもちゃんと利用しますよ。東谷婦人会でコンニャク作りをしているんですが、これがまた、おいしいんです!!どのように使うかは、また次回、取材にいこうと思っていますので、またその時に・・・・。
今年も、盛りだくさんの作業をしてきた「竹マル」です。17日、東谷のソバと米の試食、浅野のサツマイモでスイートポテト作りをして、反省も踏まえ、役員会をします。その様子は来週、ご報告を・・・・・。
平成23年12月1日(木)午後から、浅野へ。ソバの処理とサツマイモの片づけのため、よしのりさんと作業開始です。
その前に、東谷からわけてもらった、パウダ―と牛フンの肥料を大根にまきました。
3株の大根にまきました。
真ん中の大根は両側に比べるとかなり小さいんですが、肥料効果を期待して観察していきます。
次に倉庫の中で、サツマイモとソバの片づけ作業にとりかかりました。作業中の写真はありません。時間との戦いで撮影をする余裕がなく黙々を作業に夢中でした・・・・・。ごめんなさい。
なんとか、作業も無事おわりコンテナに入れてコミセンへ・・・竹林組合組合員さんへ配給します!!
平成23年12月1日(木)もう、12月!!今年もあと1ヶ月ほどで終わりですね。今日は、先日の竹チップと牛フンで堆肥を作る為の作業となります。
まず、竹チップの上から牛フンと土をかぶせていきます。
トタンで壁を作るので柱となる竹を立てるために、穴を開けていきます。
もう一度、竹チップと牛フンと土をかぶせていき、ならして完成です。約半年間で堆肥ができるそうです。
こちらは、竹パウダ―と牛フンを混ぜ合わせた肥料です。パウダ―のおかげで、臭いもありません。浅野の畑用に少しわけてもらいました!!今、唯一残っている大根にまいておきます。
平成23年11月24日(木)、PM1:00に東谷コミセン集合。
本日の作業内容は・・・
一. ソバの実をさびく作業
二. 米の脱穀作業
三. チップの運搬
ソバのさびき作業
風でゴミなど飛ばす作業を”さびく”と言います。来年用の種にと思っていたんですが、根が出てきて種としては使えないので、試食用になりました。
左側は、「信州大ソバ」で右側が「滋賀県産のソバ」です。蒔いた時の量より2倍ほど増えていました。あとは、乾燥させてからの作業になるので、ソバはここまで・・・・
米の脱穀
つづいて、この道具は???
「横づち」と言って、米の脱穀作業にはかかせない道具です。
稲作実験の米です。3パターンあったうちのノーマル分です。ムシロの上に並べて「横づち」で叩いていきました。昔ながらの作業ですが、初めての作業を楽しんでやっていました。最後には素手でする方が、かたまることもなくバラバラになるのでこっちの方が早かったかも・・・・
いのしし檻の整備&チップの運搬
次は力作業なので私たちはコミセンに残って、手作業の脱穀をしていましたが、あっという間に時間が過ぎ、時計を見ると16時半・・・なかなか戻ってこない力作業組の様子を見て帰りました。
カメラの電池も切れてしまい作業中の写真も取れないままになりました。失敗!失敗!
まだ、浅野のソバもあるので、来週ぐらいに作業してきます。
平成23年11月5日(土)、6日(日)の2日間、「ふるさと 龍桜まつり 川東 2011」が開催されました。
竹マルの企画として、
一. 竹すべり台の設置、遊具開放。
二. 竹パウダ―の販売 (竹パウダ―の有効活用として、「生ゴミ処理リサイクル」の実験報告、展示)
三. 竹細工教室の開催
を企画して、いざ、文化祭!!
竹すべり台
2日間とも雨が降っていたので、利用者も少なかったんですが、数名の小学生が滑ってくれていたみたいです。
竹パウダ―販売
「東谷生産組合」の場所を少しお借りして、販売をしました。5kgで500円です。あと室内には、竹パウダ―を使用して生ゴミ処理リサイクル実験の結果報告を展示しました。
竹細工教室
「カエル」と「カタツムリ」の置き物です。「竹細工」講座のみなさんがパーツを製作していてくれたので、当日は、グル―ガンや木工ボンドで取り付けるだけの簡単な作業だったので、子供からお年寄りの皆さんに喜んでいただけました。
お手伝いいただいた竹細工講座の皆さん、ありがとうございました。
「なんとか今年の文化祭も乗り切れたなぁ」と思いつつも、「来年度の文化祭はもう少し手順よく、早めに準備を・・・」が反省と課題となりました。
平成23年11月16日(水)、東谷へ。今日の作業は、以前、役員会でも話に出た「チップ化」実験がついに行われます。チップと牛フンで堆肥生産をするためです。
坂出市の「大川カッター」から一日レンタルで、機械を借りて、実験をしました。
この機械は、パウダ―機に比べて、枝や葉の全部、使えるので、無駄がなく、軽トラ一車分の竹も15分あれば、チップ状になります。
真ん中に写っているのが、「大川カッター」の社長さんです。機械の説明や堆肥の作り方など話をしてくれました。
長い竹もあっという間にチッパーに・・・
この刃でチップにしていきます。竹をいれたら、後は自動!!
できたてホヤホヤのチップです。竹マルメンバーも機械に絶賛!!
伐採場所から、軽トラに積んで運搬する時間を考えたら、自走式の機械なんで、伐採場所に移動させて作業することにしました。伐採場所は、東谷コミセンから、車で5分ほどの場所なんですが、チッパー機は時速5~7kmぐらいしかスピードが出ないので、センター長が30分かけて、伐採場所まで移動してくれました。現地では「東谷炭生産組合」のみなさんが手伝いにきてくれていました。炭に使う竹以外の竹をチッパーに・・・・・。順調に作業をしていたら、吹き出し口からチップが出てこなくなり、代わりに何か焦げ臭いにおいと煙が・・・・。作業も中断となり、機械の修理になったので、私も途中になりましたが、東谷を後にし川東へ。
また、今晩は「竹マル」役員会・・・・(汗)議題は盛りだくさんです。
平成23年11月17日(木)、前日の「竹マル役員会」で、週末には天気も崩れてくるので、収穫は明日・・・と言われて、広報部の村上さんに声をかけて、ヨシノリさんは明日の朝に連絡を・・・昼からの作業になるので、手際よく作業を進めていかないと、帰れない・・・かも。
午後から、浅野の畑に着いたのは13:40すぎ。13時から作業していたヨシノリさんですが、思った以上にツルの処理に時間を取られながら1時間が過ぎた頃、センター長も手伝いに来てくれて、ペースアップ!!
1畝に2筋×2の量です。収穫時期は遅れていたんですが、大きさも良い感じです(喜)
上側がパウダ―なし、下側がパウダ―有りです。味の違いを焼き芋にして食べ比べてみます。
収穫したサツマイモは1週間程、乾かせます。同時にソバの収穫も終わらせました。今回は、来年用の種に使用するので、試食は次回に・・・・。
冬野菜の栽培(大根、ハクサイ)は大雨で種も流されて失敗!!と思っていたんですが、なんと、2株だけ、成長していました。まだ、細くて食べるには早いんですが、今、浅野の畑で唯一の野菜ということで、大事にしたいと思います。次の野菜栽培は、未定ですが、楽しみにしておいてくださいね。
平成23年10月14日(金)、ソバの花もほぼ満開になってきました。
東谷のソバも収穫する予定らしく、浅野のソバも写真から2週間たっているので、そろそろ収穫かな?サツマイモの収穫を文化祭前にしておきたいんですが・・・・
明日、あさってには収穫完了できるように頑張ってみます。
今日の午後からは東谷へ、竹すべり台の完成を目標に行ってきます。
もう10月も今日で終わりです。来週には校区の文化祭が・・・・
約1ヶ月、サイトの記事が報告できないほど、あわただしい日が続いていました。すみません・・・・。
平成23年10月5日(水)、鎌田本部長、開発事業部部長ら数名で2台目パウダ―機製作のヒントをいただくために、『株式会社 さぬきテクノ』に視察研修へ・・・・私は留守番だったので、写真撮影はセンター長に頼みました。
立派な機械で、パウダ―生産も竹をセットして、スイッチを押せば、機械が自動で作業をしていくそうです。時間も短縮されて、とっても便利だと思いますが、この機械の製作にかかるお金が、半端なく高い(驚)。
2台目パウダ―機の製作には、もう少し時間とお金が必要ですね・・・・。
竹マルはぼちぼち、やっていきますね(笑)