平成25年1月11日(金) 晴れ時々曇り
今日は、竹マルプロジェクト役員会兼「ソバ」試食会です。
竹チップ堆肥肥料を使用して栽培実験で出来たソバを粉にして
使用しました。
まずは、ソバ打ち。
ソバ粉と小麦粉と水を混ぜて、ひとかたまりにしていきます。
それを麺棒で丁寧にのばしていきます。
麺棒にまきとって伸ばす。広げるを繰り返すと・・・。
こんなにきれいな四角形になりました。
それを折りたたんで。こんな形。
端から丁寧に切っていきます。
上の板は、駒板です。(手作り、リサイクル品)
こちらがソバ打ち名人のセンター長。(ごっつ いい笑顔です。)
足元をみると歌舞伎用の高下駄。なぜかというと作業台がとても高いので。
それを、たっぷりのお湯でゆがいていきます。
ゆであがったおそば。こんなにピカピカです。
しっぽくそば用のお汁を準備しているところです。(持ち寄りの自家製野菜)
完成です!!
とても美味しかったです。
残りのソバ粉は、東谷日曜○○朝市にて販売し、完売しました。
竹マルプロジェクトも残すところ後3カ月。英気を養って頑張ります!!
平成24年12月1日(土) 晴れ
炭焼き体験の2回目。体験の方3名とスタッフ等併せて15名での作業です。
今日は、炭出し。同時進行で、炭用に切り出した竹の上の部分をチッパー機にかけていきます。
竹チップ肥料を作る作業。
まずは、集合写真。そして、今日の作業の説明です。寒いので、恒例のたき火が燃えています。
前回10月27日(土)に竹を入れ、11月8日(木)火入れ、14日(水)まで燃やしました。
もう十分冷めているので、入口をふさいでいたレンガを壊していきます。
窯の中はこんな感じ。
ローラー式の梯子を中に入れて、炭を取りだします。
取りだした炭は長いので、机の上で踏んで割っていきます。
それを箕にとって、袋詰めします。
このくらい入れるとだいたい10kg。この袋をたくさん作ります。
袋詰めした先ほどの炭は、倉庫に保管します。
粉々に砕けた炭は、こちらに袋に入れて置いています。
これは、さらに砕いて粒子にし、菊などの肥料にする予定です。
こちらは、同時進行中の竹チップ堆肥作り。
体験で来てくださった方が一生懸命作業してくださっています。
竹チップが出来ています。
竹の柵は、炭生産組合の方が組み立ててくださってました。(ちょっといい感じに
出来あがっています。)
竹炭に使ったささの部分ですが、結構たくさんあります。
今日は、おみやげ付き!!
竹炭(消臭用)と、竹酢液です。
とても貴重な体験。
ちょっとお得なおみやげまでいただいて、大変有意義な一日でした。
平成24年11月10日、11日 龍桜まつり当日
今日はいよいよ、龍桜まつり当日です。
竹すべり台はどうなったでしょうか?
なが~いすべり台が完成しています。
かわいらしい子どもさんが一人ですべっています!!
後ろには順番待ちをしている子どもさんもいるようです。
横から見るとこんな感じ。
とっても長いので、子ども達も楽しそう。
すべり台の横には、竹マルプロジェクトのパネルを置きました。
今年度の取り組みを掲載しています。
すべり台とは違いますが、竹マルつながりで・・・。
外のテントでは竹炭や竹酢液などの販売もしました。
少し大きい子どもさんたちも次々すべっています。
10日(土)、11日(日)とも、暗くなるまで子どもたちが、ひっきりなしにすべっていました。
このすべり台の様子は、毎日新聞にも掲載されました。
すべり台は大盛況でした!!
平成24年11月7日(水)晴れ
文化祭の時、改善センター中庭に置くための竹すべり台作成。
去年使ったすべり台を補強して使います。
O田さんがソリにするのに丁度よい(個人所有ですが・・・)板を2枚用意してくれてました。
これで、ソリが2つ作れます!!
板の端に細い板を取り付けます。
両端に細い木を取り付けたものを2組作りました。
真ん中にも細い木を取り付け、いよいよ、滑らすための竹を取り付けます。
竹の端をソリのように切ります。そして、バーナーで温め・・・。
急激に冷やします。そして、先に角度をつけてすべりやすくしていきます。
私の作業は、ここまで。みっちゃんが文化祭の準備に行くので交代です。
センター長や皆さんは、この日日没まで作業を続けられました。
お疲れ様でした。
8日(木)には、改善センターへ運ばれる予定です。
平成24年10月27日(土) 晴れ
今日は、いよいよ初めての炭焼き体験セミナーです。
先着30名様まで!お早めにお申し込みください!の案内文。
ヘルメット、竹ひきのこを30個ずつ用意。
の努力もむなしく、新しく参加してくださったのは、2名でした。
しかし、くじけずにこの日は、総勢15人での作業です。
10月末の東谷の朝は寒いのでまずは火をくべます。
東谷炭生産組合のU原さんより今日の作業の説明を受けます。
まずは、竹伐採。竹林の中に入って竹を切ります。
根元の太いほうは、竹炭にするべく炭窯の近くへ運びます。
竹の上のほうは、後日チッパー機にかけて竹チップを作るため、別の場所へ。
結構たくさんの竹を切りだしてきました。
竹炭にする竹も用意できたところで、お弁当タイム。
午後からは、竹を窯に入れるための作業です。
こちらは、竹を四つ割りにする機械。竹炭会員の手作り!!
この機械で竹を割っていきます。
四つ割りにした竹を20本から30本束にして紐で結んでいきます。
それを窯の中に立てらして入れていきます。
大人が二人窯の中に入って竹をきれいに並べていく作業です。
竹を縦に並べると、窯の天井と竹の間に空間が出来てしまいます。
そこに並べるために、こちらでは「あげ」と呼んでいる竹を斧で二つに割るのです。
長さ約50cmの竹を蒔き割りの要領で2つに割っていきます。
だんだん完成してきました。前のほうには、割っていない竹を並べます。
窯の中、竹の部分は完成しました。
その前に今度は、レンガを積んでいきます。
レンガが完成しました。プロのU原さんが完璧にしあげます。
作業終了後、終わりのあいさつです。
思いのほか、作業もはかどり竹生産組合の方も喜んでくださいました。
参加された皆さんも、満足そうな笑顔です。
1日お疲れ様でした。 今度は、12月1日(土)9:00から窯出し予定。
平成24年8月20日(月)
今日は、児童館の子どもとの世代間交流事業で
流しそうめんをしました。
そうめんをゆでて、いりこでだしをとります。
おにぎりも自分たちで作ります。
おまちかねそうめん流しです。
この“そうめん流しセット”ちょっとすごいです。
上から流れてきて180度回転して下に流れるようになっています。
我が竹マルプロジェクト会員、F川さんが作成してくれました。
そこで登場したのが、例のスイカです。
大きくておいしそう~!!
早速切ってみました。
熟れてる~!!(感動!)
スイカの実を器にのせて!
子どもたち、おにぎりと一緒にいただきま~す!!
とっても甘くておいしかったそうです。
平成23年11月5日(土)、6日(日)の2日間、「ふるさと 龍桜まつり 川東 2011」が開催されました。
竹マルの企画として、
一. 竹すべり台の設置、遊具開放。
二. 竹パウダ―の販売 (竹パウダ―の有効活用として、「生ゴミ処理リサイクル」の実験報告、展示)
三. 竹細工教室の開催
を企画して、いざ、文化祭!!
竹すべり台
2日間とも雨が降っていたので、利用者も少なかったんですが、数名の小学生が滑ってくれていたみたいです。
竹パウダ―販売
「東谷生産組合」の場所を少しお借りして、販売をしました。5kgで500円です。あと室内には、竹パウダ―を使用して生ゴミ処理リサイクル実験の結果報告を展示しました。
竹細工教室
「カエル」と「カタツムリ」の置き物です。「竹細工」講座のみなさんがパーツを製作していてくれたので、当日は、グル―ガンや木工ボンドで取り付けるだけの簡単な作業だったので、子供からお年寄りの皆さんに喜んでいただけました。
お手伝いいただいた竹細工講座の皆さん、ありがとうございました。
「なんとか今年の文化祭も乗り切れたなぁ」と思いつつも、「来年度の文化祭はもう少し手順よく、早めに準備を・・・」が反省と課題となりました。
平成22年12月22日(水)9:00から東谷コミセンにて”竹マル”今年最後のイベントで「門松教室」を開催しました。まずは、材料の説明です。
南天は、ナンテン→(難転)・「難を転ずる」に通じるという事で「縁起」が良いとされ、南天の木を鬼門(北東)と裏鬼門に植えると良いといわれています。
また、風水ではトイレや洗面所などの水回りに病魔除けに鉢植えで置く場合もあるようです。
松は「神を待つ」との意味を含み、 竹、梅とともに長寿の象徴とされている。
「歳神(としがみ)様」(または「年神様」)は「門松」を目印に来臨するといわれている。
門松には、松や竹などの常緑樹を飾ることが多いようです。
葉ボタンは赤と白のものを用い紅白でめでたい物として、正月の門松の飾り物として用いてきました。
笑った竹になるように切ってもらいました。
こちらは見本です。1対で3000円です。どうですか?とても豪華な門松だと思いませんか?
いよいよ、作業開始です。
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竹マル、今年最後のイベントとして、門松づくり教室があります。5名の参加者が東谷の竹を使用して門松を作ります。もちろん川東・東谷コミセンにも飾る予定にしています。明日、試作品を作りに東谷へ行ってきますね。どんな門松になるのやら(笑)イベントの門松は本格的な門松を作る予定にしていますが、もうひとつ、ミニサイズの門松を作りたいなぁと勝手に思っている私であります。明日から、イノシシ檻製作にとりかかります。今週は、ほとんど東谷へ行ってる日が多いかな(笑)という感じです。
竹マル新メンバーの梅野さんが文化祭の竹垣をバラして自宅に持って帰り竹垣を作りなおすと言ってから本日、お披露目となりました。
文化祭からちょうど1ヶ月、1人でこつこつ、材料を追加しながら完成しました。手はシュロ縄で黒くしみ込んでいたみたいです。
平成22年11月13日、14日の2日間の文化祭が無事に終了しました。
14:00からの高松市吹奏楽団と川東校区コミュニティ協議会有志との演奏会も50人近くのお客さんが演奏を聞いてくれていました。
13日(土)16:30~竹あかり点灯。暗くまるまで待てなくてロウソクに火を灯していきました(笑)
14日(日)10:00~竹細工教室の開催。子どもから大人と幅広い世代の皆さんに楽しんで作ってもらいました。
2日間、竹パウダ―入りおにぎりの試食&アンケートの実施をしました。、アンケートを集計してみると、「モチモチしていておいしかった」とのコメントもありました。
改善点も多々ありますが、なんとか終わったという感じです。竹マル事業はまだまだ、やりますよ!!次回から野菜栽培実験の取り組み報告もしていきたいと思っています。お楽しみに♡