いよいよ、豆腐の試食です。持って帰ってきた竹容器を一度、きれいに洗い、レンジで殺菌のため、20秒ほど「チン!!」しました。
ニガリを合わせ、竹容器とカップにそれぞれ入れて、味比べです。
参加した役員さんにそれぞれ、竹容器とカップの豆腐を食べ比べ感想を書いてもらいました。
味では、カップの方が大豆の味が濃厚で、竹容器は竹の香りが強く、大豆そのものの味が負けている感じがしたんですが、甘くてどちらともおいしくいただきました。
これからの進展を楽しみに・・・
平成24年2月10日(金)、本日、竹マル役員会で「竹豆腐」の試食のため、昼から準備にかかりました。昨日の下準備で大豆も膨れていました。
まず、ミキサーに大豆と水(大豆に水がかぶるくらい)を入れ、スイッチON!!
約1分、回したら・・・・
この状態になります。何回か同じ作業を繰り返し、絞り袋、一杯になりました。
もみながら、絞りの段階へ。
助手の私が一方を持って、センター長が絞っていきます。一人ではできない作業です。
絞ったのがこちら。この泡はすくってのけます。
湯せんで温めていきます。ゆっくりかき混ぜながら、時間がたつと、湯葉ができます。出来立ての湯葉は甘くておいしかったですよ♡
あとは食べる前にニガリを合わせて固める作業です。いよいよ夜に試食で~す。
平成24年2月9日(木)、明日の竹マル役員会で「竹豆腐」を試食するため、準備に取り掛かりました。まず、絞り袋の準備からです。白布を採寸しミシンで縫っていきます。
ミシンは東谷の鎌田さんが昼から持ってきてくれるので、昼からです。
センター長が作ったダイズです。
次に600g計ります。
次に水洗いです。
きれいに洗って、水につけ1日おきます。
いよいよ明日、豆腐作り本番です。昼からは竹筒の確保のため作業しに行ってきますね。
明日の試食が楽しみ・・・♡
平成23年8月12日(金)、午前9:30過ぎにコミセンをでて、浅野の畑へ。もうすでに、ヨシノリさんがトラクターを乗ってきてくれていました。冬野菜の種まきと、25日にはソバの種まきをするので、土作りの準備です。昨日、ヨシノリさんが、乗用の草刈り機で草を刈っていてくれてたので、助かりました。
こんなに広いとは・・・。ここにソバの栽培をしようと考えています。今日はヨシノリさんに機械をお願いして、私は草ぬき作業です。
見晴らしも良くなりました。
以前、竹パウダ―を使って、おにぎりやうどんづくりをしましたが、どれも大好評でした。今回は、1月の竹マル役員会で今後の取り組みについて話し合いがあったんですが、「竹パウダ―入り手作りみそ」の提案がありました。早速、生活研究グループ会長でもある、竹マル食品事業部の菅原さんが今までどおりの作り方のみそと竹パウダ―入りのみその試作品を持ってきてくれました。まだ2ヶ月は熟成させないといけないということで、寒いコミセンの給湯室に置いています。下側の写真が2種類の手作りみそです。この2種類のみそを食べ比べてみました。なんと、今までどおりのみそはいつも食べているみその味でしたが、パウダ―入りは甘くてなめらかな味です。菅原さんもどうして甘くなったのか不思議と言っていました。さらに驚いたのが大豆なんです!!
左が、炊く前にパウダ―を混ぜ合わせただけの大豆 右がパウダ―を入れて炊いた大豆です。見た目は変わらないんですが、それぞれ食べ比べたら、すぐに違いはわかりました。左はごく普通の大豆ですが、右は味付けもしていないのに甘いんです(驚)こんなに違いがでるとは恐るべし竹のパワー!!みそは3月まで熟成させるので1ヶ月後、様子を報告しますね。どう味に変化がでているか楽しみです。
7月13日(火)竹パウダ―入りうどんとだんごの試食会というか人体実験をしました。
あとは普通のうどんと同じ手順で作っていきました。
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人体実験の本番です(爆)☆
夏場は避暑地の東谷で行われる、連合自治会の役員会・・・。
夜にあるその連合自治会の役員会にて、決行です。
もちろん、現場は東谷コミュニティセンター!!
竹パウダーを昨日と同様入れたものと、入れない普通のものも用意して食べ比べです。
プロジェクトの部長である旦那にお願いしてうどんを打ってもらいます。
切る係りは事務局長・・・。
体系とよく似た細いうどんを切ってくれました。
・・・うちの協議会は立っているものは、親でも使え!!の精神なので
人使いは荒いです(爆)♪
団子で比較すると、こんなにも色が違うんです。
竹パウダー入りは黄色っぽい手前のがそうです。
菅原さんのご主人の協力で、竹の器を用意してくれました。
面取り加工済みで、食べた後も使えます。
来週のコミュニティ協議会の役員会までに、アンケートが宿題となりました。
単発で食べたのでは実験とはいえないよね~。
という、女性陣の意見もあり・・・家族を使っての人体実験がいよいよ始まるかもしれません(笑)。
ちょっとメタボ気味な方、お気をつけあそばせ☆
何はともあれ、ご馳走様でした。
うちの優秀な地域推進委員の清谷さんより予告がありました・・・人体実験(ごっつう聞こえがええわ♪)を決行しました。
じゃぁーん!!食用竹パウダーを塩水に溶かしてして、小麦粉まぜまぜします。
これは食生活改善推進協議会長の宮井さんの案です。
その方が、まんべんなく竹パウダーが混ざるのでは~ということで、竹の香りがする食塩水を小麦粉に投入!!
小麦粉は生活研究グループ連絡協議会会長の菅原さんちでとれた、さぬきの夢2000です。
ふみふみした後寝かして切断!!
こんなのはさぬきっこなら当然知ってますよね(笑)。
生地を寝かせている間に、何の悪巧みをしているのかと思えば・・・
竹パウダー入りの団子を作ってました。
きな粉も菅原さんちの大豆を挽いたもので、まさに地産地消なメニューです。
湯がいて、水にさらして・・・
出来上がりです。
・・・ここまでは試食会の前の毒見会です。
川東のセンターで打ち、昼ごはんにいただきました(笑)♪
これは「おちらし粉」といって川東で生産された小麦・玄米・大豆をブレンドした粉です。
ブレンドの比率は企業秘密ですが・・・
6月26日(日)に高松市地域ゆめづくり提案事業の特産品バザーで販売するため、生活研究グループのみなさんが「おちらし飴」を作ってくださいました。作り方も教えてもらったので家で作ってみようと思ってます。
おちらし飴の作り方
材料
おちらし粉450g・砂糖300g・水アメ250cc・水100cc
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