2013年5月2日(木) 晴れ
今日も午後から、センター長と一緒に山桜の整備にいってきました。
先週、雨が降ったので・・・雨後の筍!と楽しみ?にいったのですが・・・
筍さんは・・・あまりいませんでした。
桜さん達が元気に緑の葉をつけて、ノビノビ育っていました。
明日からGW後半、どこに行こうかな・・・
平成25年4月23日(火) くもり
山桜のそばからタケノコ・・・
・・・タケノコ
平成24年12月8日(土) 曇り後みぞれ
今日は、ある山の竹全部伐採!!
伐採後桜の苗を植える事業に挑戦です!
朝から空はどんより曇り空、おまけに北風がすご~く冷たい中
竹伐採を行いました。
今日は、総勢16人での作業。
寒いですが、みなさんやる気十分です。
チェーンソーで竹を次々切り倒してくれます。
それを、根元の太い部分と先の笹の付いている部分とに切断。
根元は、竹炭に利用します。
先は、おなじみチッパー機にかけて、牛フンと混ぜ、竹チップ堆肥にしていきます。
大量の竹が出るので、肥料を置く場所はみるみる一杯になっていきます。
だんだん天気が悪くなり、みぞれまじりの雨が降ってきました。
雨にも負けず、冬の寒さにも負けず、竹伐採は、続きます。
太くて大きな木も切り倒します。
午前中の作業後の風景。
大分、竹がなくなりました。
お弁当を食べて、昼からも作業は続きます。
私の作業は、ここまで。
皆様お疲れ様です。
平成23年8月17日(水)AM8:00.前回の調査で残った対照区の伐採作業の残りを片づけに東谷へ・・・・。川東から東谷への道中で、雨が・・・、それもすぐに止んで現場到着!!すでに作業は始まっていました。
私も長靴をはいて、少し上まで登りました。
作業途中ですが、20分ほどで・・・
こんなにスッキリしましたよ。仕事が早い!!
今回は、対照区の作業でしたが、次回は冬、実験区の地上高1mで中切り作業です。
暑いのか・・・寒いのか・・・わからない今年の夏。
私はとりあえず生きています(笑)。
先日はあまりの寒さに毛布が緊急出動するのかと思うほどでした。
さて、7月は実験区の計測の時期。
東部林業事務所の河野さんと調整して26日に山にはいこんできました。
入り口はこんな感じで竹にとうせんぼされておりました。
草刈機の竹版でブンブン岡田氏と上原氏が竹をなぎ倒し
実験区までの道をつけてくれました。
入り口の竹は背が高いのですが、
中に入ると膝くらいのぴんぴんした細い竹が多く
『パンダの餌や』
とコメントしたのは現在幼稚園が夏休み中の娘でした(笑)。
たしかに・・・パンダさん大喜びですな。
そして、この日の私の愛車は
岡田氏のキャデラック★
パンダの餌を積んでコミセンと山を往復してました。
・・・この日は放課後こども教室で歌舞伎をせねばならぬ日。
主人を山に捨て、私は途中で子どもたちの下へ行きました。
本数の結果は
中切り区画 23本 内3本が20~40ミリ 後20本は5~8ミリ
根元切り区画 87本 内1本が20~40ミリ 後86本は5~8ミリ
数字で見るとこんなに違うものなんだと驚きました。
整備しやすいのはやはり本数が少ない方でしょうね。
8月中旬過ぎに、残りの場所の整備も行う予定にしてます。
頑張れ私(笑)♪
平成23年7月13日(水)晴れ。竹マル通信の記事の写真が欲しいということで東谷へ。川東に比べるとやはり涼しく感じます。
苗と竹林の状況に驚きです!!
田植えをして約2ヶ月です。見てびっくり!!こんなに成長しているとは・・・まだ成長段階では変化はないです。
続いて、竹林対策実験の山へ。何ヶ月ぶりの光景に、これまた、びっくり!!車で1度通りすぎてしまい、Uターンして戻り、パチリと写真に収めてきました。
半年前と比べたら、車で通り過ぎるのもわかっていただけると思います。調査の時はまず、入口の伐採をしないといけませんが・・・・
平成23年1月22日(土) 竹林実証実験による竹伐採作業
延期になっていた、竹林実証実験の竹伐採作業をおこないました。東部林業事務所の河野氏、佐々木氏をはじめ、竹細工講座から4名、地元の有志を含む総勢18名が作業してくれました。
区域は2箇所選定していて1つは実験区、もう一つは対照区としています。伐採の方法としては実験区は地上高1mで竹を伐採して、対照区は地際で竹を全伐します。なぜ、実験区の竹は1mで伐採するかというと、ちゃんと理由があるんです。12月~2月までの間に間伐すると、3月~4月に根から水を盛んに吸い上げて翌年には根がきれいにとれるというわけです。やってみないとわからないんですが、上手くいけば東谷の竹林問題も解決すると思います。
切った竹を軽トラに乗せていきます。が、これがまた、ものすごい量です。竹パウダー用、竹炭用、チッパー用と使い道はたくさんあるんですが、すぐにいっぱいになります。
1mに切り残してある実験区です。また4月に対照区の伐採と2つの区域の調査をします。今後の予定としては7月に対照区の伐採、12月に実験区と対照区の伐採と約3年は繰り返しの作業になると思います。竹林対策の解決に向けてこの実証実験はとても有意義と考えられるので、成功の報告ができるように調査を進めていきたいとおもいます。
参加者のみなさん、御協力ありがとうございました。
午後の部、作業開始です。午前中の雪もおさまりましたが、寒~!!
後ろ面と上側、入口と作業はまだまだ残っています。組み立てて歪みを調整しながらの作業に時間だけが過ぎていきます。
岡田さんがイノシシの気持ちになって入って行きましたよ。
なんとか、かたちはできました。が、入口の仕掛け面がスムーズに降りてきません(>_<)。何回かやり直しを繰り返しましたが、辺りは暗くなってきたので作業は中断となりました。課題が残ってしまいましたが、素人職人にしては上出来ですね。来週、完成できるので、設置場所に移動した写真を報告しますね。
~イノシシについて~
短い足とずん胴な体に見合わない優れた運動能力を持ち、最高で約45km/hの速さで走ることが可能。
警戒心が強い。竹林に設置しても、材料のほとんどが竹で作っているので、気づかれないというメリットがあります。、えさは米ぬかです。イノシシしか食べないそうです。へェ~
小雪が舞う中、寒さ対策バッチリで、東谷に到着しました。
昨日は側面のみ完成でした。今日は入り口反対側の製作から作業開始です。順調に作業は進んでいたんですが、コミセンの道具箱が見当たらなく、しばし中断することも・・・(困)
新メンバーの梅野さんは仕掛けの製作に取り掛かっていて、センター長と「これはこうで、こっちがあれで・・・」の会話には本部長以下、ついていけていませんでした。(笑)
これがどういう風になるのか見当もつきません。
とりあえず、午前の部はあっという間に時間が来てしまい、コミセンの隅でひそかに焼いていた「焼き芋」がお昼ご飯になりそうです。
午後からどこまでできるか・・・お楽しみに♡
12月15日(水)、9:00に東谷コミセンに集合です。イノシシ檻製作開始です。午前中、私は川東コミセンで留守番をしていたので、午後からの参加となりました。午後からは東谷も寒くなっていました。午前中の作業は横一面完成していました。午後からは反対側の面の作業に取りかかっていました。
作業に欠かせない道具の説明をしておきますね。
上は「シノ」と言って、番線を締めるときの道具です。
上は「かすがい」と言って、木と木をつなぐ為に使用します。
午後からの作業も材料がなくなり、終了です。横2面ですが、完成です。
作業はまた明日。