これは 【舫い(もやい)結び】と言います。”もやい”とは船をつなぐという意味です。ロープの先に輪を作る結び方で、輪の大きさが変わらず、しっかりした結びなので人命救助でも使われます。
これは 【 巻き結び】と言います。杭などにロープを巻き付ける結び方で、簡単で、しっかりとロープを固定できる結びで”とっくり結び”とも呼ばれます。
これは 【一重つぎ】と言います。主に材質の違うロープを結ぶ時に用いる結びです。
これは 【男結び】といいます。 主に竹垣を作るときにショロ縄を結ぶのに使われる結び方ですが、緩みにくく、きつく締まり、ほどけないと言う特徴があります。
これは【玉縁の飾り結び】と言います。竹垣の最上段の玉縁をボリュームを持たせるために用いる結びです。さて何のためにたくさんの結び方を練習したかというと、文化祭の竹ドーム製作や竹垣作りに必要な結び方なんですよ。一日一回は結んでおかないと忘れてしまいそうで・・・時間があるときは、練習してます。新たに竹垣製作も加わったので、できるかな??
こちらは、川東コミセン内、階段の踊場です。西日で竹細工を写し出しています。竹細工のとんぼが本物に見えませんか?これを見つけた時はまだ季節がら太陽が低くきれいに写し出せていなかったので、今日になってしまいましたが、実際に見たい方は、晴れた日の14時から15時ぐらいの間しか見れませんが…機会があればぜひ見にきてくださいね♡
こちらが「ふれあい創作館
初めて足を運びました。普通の一軒家で中も改装していますが、これがまた風情のある古民家で天井の梁がとても気に入りました。
ふれあい創作館の門の脇に夏の花、「ムクゲ」が咲いていました。もう暦の上では秋になりましたが、つぼみがたくさんあったのでまだまだ暑い日が続きそうですね。
この後は東谷コミセンへ移動です。
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私なんか都会育ちで!?生まれて初めて目にしました(笑)この道具を知らない時はナタで1本ずつの作業を覚悟していたので、「なんて便利な道具なんでしょう♡」と感心しました。
節の所で「ポンポンポン」と面白い音がしてくるので作業中、何の音?って感じでした。初めは叩かないとダメですが、後はまぁ、早い早い。まだまだ私の知らない道具が出てくるかも・・・・
環境保全事業部の岡田さんが、サンダーで面取りをしてくれました。
後で思ったんですが、すでに遅し!!地面には竹パウダ―が・・・次回からはシートを敷いて作業するようにします。
失敗をしながら学習していきます。(清)
昨夜は七夕さまでしたね。
新聞を読んでびっくりしたのですが、織姫とひこ星が夫婦やったと認識している人が少ないとか・・・。
単身赴任で年に1回しかあわれへんのに、その時期が梅雨ときたもんだ。
なにか、二人を会わせたくないような働きかけがあるように思えてなりません。
そんな七夕さま。
東谷のコミュニティセンターの玄関にも、恒例の『お願いしなきゃ損々七夕飾り』を設置しておりました。
もちろん、今年の一番の願いはコチラ↓
ど~んっ!!
他にも、ちゃらちゃん祭りが成功しますように~とか
こども歌舞伎教室がうまくいきますように~とか
第二子ができますように~なんてお願いはたくさんしております。
願いが届くといいな~♪
まぁ、願いは自らの手で実現させるものですから、きばっていかなければなりませぬ。
・・・で、本日知ったゆめづくり事業の入金日(笑)。
7月末~8月の頭だそうです。
・・・まだ暫く、私の給料から立替えることになりそうです。
ええけどね、あんまり使い道無いけんさ(爆)☆
竹細工の先生の指導のもと、「鈴のストラップ」を作りました。
組み込んでいく順番がわからなくなり、先生に助けていただきました。
底の部分が出来ました。
完成です。
右側が私の作品で左は先生が作った作品です。
比べたらダメですよ!!
先日、切った竹がいい具合だったので、一枚パチリ!!
遊び心満載!!ほっと一息♡
ところで、竹取物語はご存知ですか?
昔々、おじさんが金色に輝く竹を切ったら小さな女の子が入っていました。3か月でとてもきれいな女の子に成長した娘に求婚者が5人!!5人とも、結局振られてしまい娘は月に帰ることに・・・
形見として置いていった「不死の薬」は不要だと言い、天に近い駿河国の山で燃やすように命じました。それからその山は「不死の山」(のちの富士山)と呼ばれ、その山からは常に煙が上がるようになったそうです。(当時、富士山の火山活動は活発だったみたいです。)
ご存知でしたか?いい勉強になりました!!